2026.06.30
Tuesday
沖縄の染と織|最初は、紅型の半幅帯でした。
[ 2026 かなさ綾布展 ]

2010年の「Coralway」表紙にのびちゃんがいます。
ご紹介いただいたのが、宜保聡さんでした。
初めてお会いした頃、宜保さんのお子さんはまだ一歳になったばかりで、もう…可愛い盛り!犬の、のびちゃんもいました。
今思えば、宜保さんご自身も新しいことに挑戦したい時だったのかもしれません。
私の「紅型の半幅帯が欲しい」という、今思うとずいぶん無謀なお願いを、本当に気持ちよく引き受けてくださいました。
そしてもうひとつ。
北海道の「おてしお」で展示会をしてほしい。
そのお願いも快く受けてくださいました。
当時は、まさか毎年開催で、17回も続くとは思っていませんでした。
一年に一度。
作品が届き、お客様にご覧いただき、また次の一年へ。
その積み重ねが、気がつけば今年で17回という時間になっていました。
でも振り返ると、すべてはここから始まり、今にいたるように思います。
宜保聡さん、宜保理英さん、との出会い。
沖縄への旅。
工房を訪ねた時間。
そして、お客様とのご縁。
あの時、たくさんお世話になった方々がいなければ、今のおてしおに沖縄の染と織はありませんでした。
私にとって沖縄の作品は、商品というより、人とのご縁から始まったものなのです。
今回の「かなさ綾布展 夏をまとう布」の作品をご紹介しています。
宜保さんの作品は、こちらからからご覧いただけます。



