冬至

01 クリスマスの装い
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着物：手織紬
帯：手描きタッサーシルク　oteshioオリジナル
帯留め：きねや製　“柊”
帯揚げ：きねや製
三分紐：きねや製


　冬至の時期は、色々とイベントが目白押しその中で、あえて普段着の紬でおしゃれ感を出したいなと思い帯にインドのタッサーシルクに細かく手書きで模様を描いたものを合わせてみました。クリスマスの集まりにと柊の帯留めに赤の帯揚げ、でも、帯締めと帯揚げの色を優しくするとぐっと普段着らしくなる装いです。

02 新年の装い
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着物：浅滅紫色無地
帯：丸帯から仕立て直した半幅帯　oteshioオリジナル
帯留め：山崎航作　“梅”


　新春のお出掛けの時の着物は、俗にいう柔らかものの色無地や小紋に、あえて丸帯から作った半幅帯を合わせてみました。帯の地は格のあるものですが、半幅帯にする事でカジュアルに締めることが出来ます。帯留めはブローチにもなる山崎航さんの作品の梅を合わせて、梅のモチーフは新年から春にかけて使えるので何かしらお勧めです。