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2018.10.25
Thursday

nunoteshioの展示会中ですが、来月15日から銀座のギャラリー「うとうと」さんにて開催する「あいおもい・東京展」のDMが出来ました。ご希望のかたは、お手数ですが、contactページより、ご連絡ください。今回のDMの写真の帯は、岩下江美佳さんの新作名古屋帯になります。帯は、お仕立てをして「うとうと」さんに持って行きます。お買い上げのその日から締めることができます!!11月15日(木)から17日(土)まで、の短い期間ですが、皆様のお越しをお待ちしています。

 

2018.10.23
Tuesday


明日から布の展示会「nunoteshio vol.17」が始まります。早いもので、17回目を向かえます。毎回、毎回、本当に素敵な布がoteshioに集まります。oteshioのお客様は、着物や洋服にまとったり、スカートにしたり、ソファーやベッドに掛けたり・・布ですから自由に使っています。ですが、色も大きさもすべて一点物!世界に一つしか無い布になります。今回は、遠くティモールや中国、ミヤンマー、インドネシア、ジャワ、スマトラ、フローレス、スンバ、サヴ、ロテ、ロンボクから、やって来ます。26・27日は、ティモールテキスタイルの岡崎さんもやって来ます(笑)皆様のお越しを楽しみにお待ちしています。

2018.10.18
Thursday

皆様、お待たせ致しました「nunoteshio(ぬのてしお)vol.17」来週24日からはじまります。毎回、毎回、本当に、貴重な布がoteshioにやってきます。「どうして、こんなに素敵な貴重な布がoteshioにやって来るの?」と、ティモールテキスタイルの岡崎さんに聞いたところ・・・「私には、布の神様がついているの!!」との事(笑)布の神様に愛された岡崎さんが持って来る布達!楽しみですね!

 

2018.10.15
Monday

先日の「あいおもい・札幌展」皆様のおかげで、楽しく終わりました。今回は、大島紬の無地や白大島、綿さつま、吉野間道の帯などなかなか見ることの出来ないめずらしいものと合わせて、皮の草履もご用意致しました。私が履いてるのは、台が赤で鼻緒が黒。初めて見た時は、誰がこんな派手は草履を履くのかと思いましたが、履いてみると・・赤の台の部分は、ほとんど隠れますので、程よい加減で足元を引き締めてくれました。特に紬には、ぴったりな草履です。ご要望がございましたら、来月の銀座「うとうと」さんで行う「あいおもい・東京展」にお持ちいたしますので、よろしくお願い致します。

2018.10.03
Wednesday

「日本のおしゃれ72候」P.131

写真は、「日本のおしゃれ72候」の小雪の冬のコートになります。滋賀県、長浜で1件だけ、輪奈ビロードを織っている工場で、江戸小紋を染める事を前提に特別に織ってもらったビロードを岩下江美佳さんに染めてもらったもの。北海道の冬だからと言って、厚地のものは、着物の上に着ると本当に大きく見えて、残念だったのが、このコートのおかげで電車に乗っても地下歩を歩いても、悪目立ちせずに快適です。しなやかな落ち感と江戸小紋の上品さが相まって、フォーマルから普段着まで幅広く着る事が出来ます。着物のコートでお悩みの方、11日から開催の「あいおもい・札幌展」でこちらのコートもご紹介いたします。北国では必需品のコートだからこそ、気に入った物を身に付けて下さい。

2018.10.02
Tuesday

10月になりました。10月11日〜13日「あいおもい・札幌展」24日〜28日「nunoteshio 展」と2つイベントがあります。今月も、よろしくお願い致します。

今日(2日)のインスタの写真になります。無地の大島紬と岩下江美佳さんが染めた名古屋帯です。帯揚げは、あくまでも着物の色と同じにして、帯締めは灰桜色。まだ、すっかりとは、秋の装いにしませんでした(笑)この無地の大島紬も20年以上着ています。本当に着て着て着倒していますので、八掛の擦り切れや、袖の擦り切れも直しながら着ています。今回の「あいおもい・札幌展」でも、無地の大島紬をご紹介しようと思いますが、本当に無地の手織りの大島紬を織る方が少なくなって、だんだんと貴重なものとなって来ました。柄がないので、無地の織物は簡単!と思われがちですが、柄(印)がない分だけ間の取り方が難しく、着やすく柔らかいものを織るのは、至難の技です。ですが、その分、高く売れるか?と、言うとそうとも言えず・・・かねりマニアックなoteshioのお客向きの(笑)の織物になります。実際にぜひ、お手にとってご覧ください。11日からの3日間ですが、皆様のお越しをお待ちしています。